【体験談】タイのチェンマイでバイクの事故に遭いました。

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事故に遭い、海外旅行保険で助けられました。

札幌在住の40代K.Kと申します。海外旅行保険と言うと、掛け捨て型ですし、海外でケガすることなんて無いと思いの方もいらっしゃるでしょう。

しかし、私の海外旅行保険に入っていて、何かと助けになった出来事を皆さんに紹介したいと思います。皆さんも海外に行くのでしたら、何も考えずに保険に加入することをお勧めします。

旅行先での様々なトラブルに強く、出発前の面倒な手続きは不要なのでエポスカードを申し込んでみてください。

それは、タイに旅行に行った時です。

北部のチェンマイという美しい都市にバックパッカーとして旅行した時のことです。ソンテウとい乗り合いバスで、街を巡ることができますが、いかんせん時間が掛かります。ゲストハウスに相談すると、近くにレンタルバイクの店があることを教えてもらいました。日本では、普段乗っているので、何も考えずに気軽にレンタルしたのです。

2日間乗り回した後、返却しようとレンタルバイクに向かっていたところ、突然前輪がロック。ひっくり返った際にメガネにハンドルが乗りかかってきました。メガネのレンズが割れ、粉々にフレームも割れ、目の下にハンドルが強打しました。

目の周りが大きく腫れ、視力も低下しているように感じました。コンビニに行き、氷を購入して、しばらく冷やしました。

病院へ

病院へ行こうと思ったのですが、この日はちょうどバンコクに戻る予定でした。羽田発チェンマイ行のチケットであり、放棄してしまうと日本へ帰れなくなってしまいます。痛くて仕方ないのですが、バンコクへ行ってから、病院へ行くことにしました。

バイクを返却後、空港へ向かいながら、海外旅行保険に入っていたことを思い出し、海外アシスタントサービスへ電話しました。

バンコクに到着後、日本語で受診でき、なおかつキャッシュレス診療できる「バンコク病院」を紹介して頂きました。タクシーで直行し、診療を受けることができました。目の充血や腫れがあり、眼帯と薬を頂きました。バンコク病院の医療水準は、日本と同じかそれ以上でした。タイの先生は英語を話され、日本人の通訳の方に訳して頂きました。非常に丁寧かつ時間を掛けて診察して頂けました。

上海経由で帰国となりました。チェックイン時に事情を話すと、係員が車椅子を用意してサポートして頂けるとのことでした。しかし、上海到着後係員はいませんでした。仕方なく、入国し荷物をピックアップして再度チェックインを行いました。係員からは、連れて行ってやるからと待たされました。

日本帰国後

空港到着後は、CAさんから一番最後に降機するように言われ、車椅子もすぐに用意して頂きました。上海の対応とは、雲泥の差で、その優しさに涙涙でした。

日本に帰国後、その足で病院に向かいました。タイの医療水準は、欧米並みと聞きますが、やはり最後に信頼できるのは日本人医師と考えていたからです。ところが、全治までの日数や診断内容はタイと同じ。むしろタイの医師の方が親身になり、長い時間を掛けて診療して頂きました。

まとめ

現在は、痣もなくなり、視力も旅行前と同じに回復をしました。今思い返してみると、海外旅行保険に入っていて、本当に良かったです。治療費が支払われた以上に一人旅で相談しする人がいない中、日本人のデスクの方と話しができたことが何よりも心強かったです。この記事の読者様も、海外に行く際は海外旅行保険の加入をお勧め致します。万が一の際は、必ずあなたの力添えになることでしょう。

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