クレジットカードに付帯されている海外旅行保険は救急車を呼ぶ費用にも適用される?

4563628

海外旅行で救急車を呼ぶことはあるの?

救急車は当然のように日本だけにあるわけではなく、海外でも負傷者を病院へと搬送するために使われます。

何か事故に遭った際には救急車を呼ぶことがあり、現地に住んでいる人も海外旅行中の私たち観光客も一緒です。

「負傷しているのだから救急車を呼ばなければならないのは仕方がない」と考えている方は多いものの、以下のように国や都市によっては想像以上に高額な費用を支払わなければなりません。

  • ホノルル:50,000円~65,000円
  • ニュージーランド:50,000円
  • ロサンゼルス:45,000円
  • ニューヨーク:27,000円
  • ドイツ:22,000円~73,000円
  • オーストリア:20,000円~24,000円
  • フランス:8,500円
  • トルコ:無料
  • メキシコ:無料

びっくりしてしまう金額ですよね。詳細に関しては外務省のホームページで確認でき、5万円を超える費用が発生する国や都市も意外と多いのです。

日本の場合は健康保険へと未加入でも税金でまかなわれており、救急車を利用するだけではお金は発生しません。

その点、海外では個別で負担しなければならない国が多く、どの程度の費用がかかるのか大まかに頭に入れておいた方が良いでしょう。

クレジットカードに付帯されている海外旅行保険は救急車を呼ぶ費用にも適用されるの?

対象となる怪我や病気が原因で救急車を使って病院へと搬送された場合、クレジットカードに付帯されている海外旅行保険で費用が補償されます。

救急車を呼ぶ費用に加えてちょっとした診療でも海外では高くつくケースが多く、海外旅行保険が大事なのはお分かり頂けるはずです。

  • 安心して海外旅行を満喫したい
  • 保険会社と契約するのが面倒臭い
  • 病気や事故の費用負担は気になるけど別途で保険金を支払うのは嫌だ

このような方のために用意されているのがクレジットカードの海外旅行保険で、無料で一定額まで補償してくれるのが大きな特徴となっています。

救急車を呼ばなければならないような状態では当然のように病院で治療を行う形となり、医療費とトータルして100万円を請求されたというケースも珍しくありません。

上記で幾つか挙げたように救急車を呼ぶだけで5万円を超える費用を負担しなければならないこともあるので、海外旅行の前にクレジットカードを作成しておくべきです。外務省のサイトには、国別の医療事情が掲載されていますので、事前に訪問する国について調べておきましょう。

ただしカード会社に事前に連絡ができなかった場合は、キャッシュレス治療サービスが受けられないことがあります。病院に収容されている場合は、病院側へキャッシュレス治療提供の交渉をしてくれますので、海外アシスタントサービスで電話をしてください。渡航中の連絡が難しい場合は、診断書・治療費領収書・薬代領収書等を準備し、帰国後直ちに海外アシスタントサービスで電話をしてください。

当サイトでご紹介しているエポスカードにも当然のように海外旅行保険が付帯されており、年会費は無料なのでコストの負担は一切ないので安心して作れます。

インターネット上からの申し込みで新規入会すれば2,000円相当がプレゼントされるので、詳細はエポスカードの公式ホームページで確認してみてください。

無料で海外旅行保険が付帯されており、カードを所持しているだけで適用となる自動付帯なのもメリットの一つ

エポスカードを今日作るには、

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする