海外旅行保険に関する体験談について
このページでは、海外旅行保険に関する体験談を幾つか挙げてみたので、旅行へと出発する前に一度目を通しておきましょう。
20代Hさんの体験談
カフェで友人とおしゃべりしていたところ、気付いたたら机の上に置いていたiPhoneがなくなっていました。突然のことで動転しましたが、海外アシスタンス・サービスの方が親身になり相談に乗って頂けました。アドバイス通りに、携帯キャリアの回線を止る連絡をし、その後現地の警察署に行き、「盗難届出証明書」を発行して頂きました。帰国後は、その証明書を添えて保険の申請を行いました。買ったばかりの最新のiPhoneでしたので、非常に助かりました。
40代Nさんの体験談
帰国時空港のベンチで休んでいたところ、突然子供が走ってきて、スーツケースの上に置いておいたパソコン用のカバンが落下しました。すぐに鞄からパソコンを取り出してみたものの液晶画面が割れていました。子供はもう見当たらず、意気消沈しました。帰国後、友人にこの出来ことを話してみたところ、クレジットカードに付帯する海外旅行保険が使えるのではとアドバイスを得ました。クレジットカードの会社に相談したところ、保険の対象になると言われ、ノートパソコンの金額は補償することができました。ただし、作成したデータは復旧できず痛い目に遭いました。作成したデータに関しては、当然のことながら保障の対象になりません。バックアップの大切さを痛切しました。
20代Kさんの体験談
海外出張中に膝の傷口から体内にバイ菌が入り、細菌感染症になってしまいました。忙しく放置していたのですが、気付いた時には入院が必要な状態でした。海外旅行保険を持っていたのですが、最高でカバーできる金額を上回ってしまいました。残りの数十万円は自分で支払うことになりました。このサイトに書かれている通り、今後は複数のクレジットカード用意したいと思います。
30代Yさんの体験談
突然、原因不明のデキモノができ病院に行きました。海外旅行保険に入っていたので、現地の担当者の方が受診も一緒に付き添ってくださりました。かつ、通訳もしてくれたので自分の状態を日本といるときと同じように把握でき、とても安心しました。キャッシュレス診療もできたので、面倒な手続きなどもなく本当に助かりました。
20代Oさんの体験談
レストランでよく盗難があるのは有名な話でしたが、まさか実際に起こるとは思っていませんでした。バッグを足元に置いていて盗られてしまいました。警察に被害届けを出して盗まれたノートPCが補償されました。これからは、バッグは足元に置かず、膝の上に置き肌身離さずしておこうと思いました。
海外旅行保険の適用にはエポスカードがおすすめ
海外旅行保険を適用させるに当たり、保険会社への加入だけではなくクレジットカードの利用という選択肢があります。
クレジットカードには無料で海外旅行保険が付帯されていて、当サイトでご紹介しているエポスカードも例外ではありません。
実際に、クレジットカードを海外旅行の際に所持していて良かったと感じている方は多く、病気の治療費用や携行品の修理費用を負担してくれます。
エポスカードに関しては年会費無料で作成できるので、最低でも1枚のクレジットカードは持っておいてください。