海外旅行保険:ニュージーランドで虫歯になった

自然いっぱいのニュージーランドに行ってきました

愛知県在住50代Aと申します。
自分にとってニュージーランドというのは、未知の世界でした。
もちろん、行ったことのない国というのは基本的に未知の世界なのですが、その中でも特にニュージーランドはミステリアスな感じがしていたのです。

個人的には探検のようなものが好きなので、もしニュージーランドに行くのであれば何ヶ月単位の滞在をして、冒険したいと思っていました。
タイミングよくまとまった時間ができたので、それまでためにため込んでいた貯金を使ってニュージーランドへの長期滞在を実行しました。

ニュージーランドは思っている以上に魅力的なところで、本当に毎日が発見と驚きの連続でした。

ある日、歯がうずくことに気付きました

飽きもせず、毎日楽しんでいたのですが、ある日、雨の日に歯がうずくことに気付きました。
1回気づいてしまうと、妙に気になって細かく見てしまうものです。

鏡を使って歯を見てみると、虫歯のサンプルのような綺麗な虫歯が出来上がっていました。
虫歯ができているとわかると、余計に痛みを感じます。
痛み止めを持っていたのですが、それも効果がずっと続くわけではありません。

ただ、だからといって海外で歯の治療を受ける勇気はありませんでした。
何よりも言葉の壁がありました。

歯科医に行きました

ちょっと相談というつもりで海外旅行保険の保険会社のほうに問い合わせをしてみると、保険が適用されるとのことでした。
そのまま通訳も兼ねてもらって歯医者さんへ行き、詳しい症状まで伝えてもらうことができました。

保険会社の方が話を通してくれたのか、その場で治療費を求められることもなく、本当にただで虫歯の治療をしてもらうことができたのです。
めちゃくちゃ怖かったのですが、歯の治療自体は日本で受けるものとほとんど変わらなかったように思います。
あとになって歯の治療で10万円以上かかっていたという話を聞いて、海外旅行保険に加入しておいてよかったと思いました。それでも、実際50%は自己負担でしたので、とても痛い目に遭いました。

治療費にびっくり

通常、クレジットカード付帯の海外旅行保険では、保険が適用されないとのことでした。
今回は、何か嫌な予感がしたため、三井住友海上「ネットde@とらべる」に事前に加入したのです。この保険では、全てのプランになんと「緊急歯科治療費用補償特約」が付帯されています。実際に負担した歯科治療費用の50%が治療費用として支払われる特約となります。

歯科医院には、日本でいるときに行っておくことをお勧めします。

おすすめの海外旅行保険付きクレジットカード

エポスカードに関しては、傷害治療費用に関して、1回の旅行で保険期間中の限度額が200万円と設定されています。
クレジットカードで加入するだけで、保険に入ることができるので、ぜひ申し込んでみてください。

エポスカードを今日作るには、

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