海外旅行保険:ニューヨークで耳鼻科へ行くはめに

ニューヨークに憧れがあり、行ってきました!

横浜市在住30代Yと申します。もともとニューヨークに強い憧れがありました。
何がきっかけだったのかは自分でも覚えていないのですが、気が付けばニューヨークが舞台となっている海外ドラマを見るようになっていましたし、ニューヨークが舞台になっている洋画を見るようになっていました。

憧れというよりも、もはやリスペクトといった感じだったのかもしれません。
誰かと一緒に行きたいという感じではなく、もしニューヨークに行くなら自分ひとりでニューヨークの世界に浸りたいと考えていました。

これまでにも何度も海外旅行のチャンスはありましたし、仲のいい友達に「ニューヨーク旅行、一緒に行こう!」とストレートに誘われたこともありました。
それでもニューヨークへはひとりで旅行しに行きたかったのです。

念願が叶って、資金もたまり、ひとりでニューヨークへ行けることになりました。

まさかの事態に

お金も十分、英語も完璧ではないもののそれなりのレベル、海外旅行保険もバッチリという状態でニューヨークへ行ったのですが、そこでまさかの事態になりました。

本当にまさかでした。ニューヨークで耳が痛くなってしまったのです。

今考えれば、飛行機の中での気圧の関係だったのかもしれませんが、ニューヨークに到着した途端に耳が痛いというのは本当にたまったものではありませんでした。
ニューヨークに限らず、アメリカでの治療費が高いのは知っていました。

耳鼻科に行ってみることに

「なんてこった~」と思っていたのですが、海外旅行保険の中に病院での治療が含まれていたことを思い出し、我慢することなく耳鼻科へと飛び込みました。
「専門的なことを英語で言われても自信ないな~」と思っていたのですが、幸運にも日本語ができる医師の方が担当だったのでどうにかなりました。

あのときほど安心したことはありません。
治療は痛かったのですが、治療が痛いのは日本でも同じです。航空性中耳炎とのことでした。

日本での治療費とは比較にならないくらいの金額に驚きました。
これで保険に入っていなかったら・・・と思うと、せっかくのニューヨーク旅行も台無しになっていたと思います。
海外旅行保険を利用するのは初めてだったのですが、クレジットカードに無料でついてくる海外旅行保険でも十分なんだなと改めて実感しました。

おすすめの海外旅行保険付きクレジットカード

エポスカードに関しては、傷害治療費用に関して、1回の旅行で保険期間中の限度額が200万円と設定されています。
クレジットカードで加入するだけで、保険に入ることができるので、ぜひ申し込んでみてください。

エポスカードを今日作るには、

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