タイへの旅行で役立つのがクレジットカードに付帯されている海外旅行保険!
タイへと旅行する日本人は年々増えており、首都のバンコクやプーケットやアユタヤやチェンマイ,パタヤビーチなど魅力的な観光スポットはたくさんあります。
「タイへは発展途上国だからクレジットカードを持っていても意味がない」と考えている方は多いかもしれません。
しかし、楽しい旅行の前に海外旅行保険の準備をしなければならず、そんな時にはクレジットカードの利用がおすすめです。
クレジットカードには海外旅行保険が付帯されており、思いもよらないタイ旅行中の事故や怪我にかかる治療費用を補償してくれます。
- 自分が病気で入院して家族が現地へと駆けつけた
- ホテルの物品を壊して多額な費用を請求された
- カメラや時計が思わぬトラブルで壊れてしまった
このような状況でも一定額まで補償してくれるのがクレジットカードに付帯されている海外旅行保険のメリットで、不測の事態に備えるのはとても大事なことなのです。
保険への加入を行って治療費用などを全額自己負担しなければならなくなり、せっかくのタイ旅行が台無しになったというケースは少なくありません。
海外旅行保険へと加入するに当たって、一番最初に思いつくのは以下のような保険会社の利用です。
- ジェイアイ傷害火災
- エイチ・エス損保
- 損保ジャパン日本興亜
- 三井住友海上
サービスや補償額で比較して決めるのは選択肢の一つですが、別途で一定額の費用を支払う必要があります。
その点、クレジットカードに付帯されている海外旅行保険ならば全て無料ですし、面倒な手続きが要らないのも大きな特徴なのではないでしょうか。
当サイトでご紹介しているエポスカードも持っているだけで海外旅行保険が自動付帯されるカードとなっています。
- 自動付帯⇒クレジットカードを所持しているだけで良い
- 利用付帯⇒ツアー料金や航空券をカードで支払いしなければならない
クレジットカードの海外旅行保険は上記の2種類に分けられ、エポスカードは前者なので適用条件が簡単なのです。
タイへの旅行の必需品と言っても過言ではなく、出発する前に公式ホームページへとアクセスして申し込んでみてください。
タイのショップではクレジットカードを難なく使用できる
タイと言っても幾つもの観光スポットがあり、個人によって訪れる場所には違いがあります。
全ての場所でクレジットカードを使えるわけではありませんが、バンコクなどの大都市では世界の2大ブランドと言われているVISAとMasterCardの汎用性が高いのです。
JCBの加盟店も多いのでJCBカードも役立ちますし、海外旅行保険が付帯されるだけではなく旅行中の食事や買い物で支払う際にも重宝します。
- スーパーマーケット
- 小さなお土産屋さん
- 古式マッサージ店
- 屋台やフードコート
このような場所ではクレジットカードは対応していないことが多く、タイの通貨であるバーツを用意しておかなければなりません。
それでも、大きなデパートやホテルならば難なくクレジットカードを使えますし、多額の現金を持ち歩かないで盗難への対策をするためにも必須のアイテムなのです。
現金が足りなくなった際にセブンイレブンやファミリーマートで設置されているATMでキャッシングをすることも可能で、海外旅行で役立つアイテムだと心得ておいてください。